2001年4月9日月曜日

サン・アグスティン教会  Iglesia de San Agustín de Manila

 イントラムロスにあるフィリピン最古の石造りのサン・アグスティン教会1599年から1606年にかけて建造されたが、それ以前の1571年に教会の基礎が築かれた頃は、竹とニッパヤシの葉で覆われていたという。マニラにあった多くの教会が戦争の影響で次々と破壊されていくなか、この教会だけが現在まで残っている。いまはきれいに化粧されている。右側の建物が昔のままと思われる。 1994年にフィリピン国内の4か所の教会とともに世界遺産に登録された。


敷石に漢字が見えたので思わずパチリ。

 
入口の扉は彫刻が施されている。

庭園。

  教会迎えの洒落た石造りの建物。
レストランかな。雰囲気はほとんどスペイン。ここだけは。